一日の日照時間が随分長くなってきましたね。私の周りでは、結構遅くまで子供たちの笑い声が
外から聞こえてきます。もう時計は午後7時を指しているのに、外の明るさに子供たちも時間の感覚が
判らなくなっているのかな?だけど、梅雨に入ると外で遊べないから、今思う存分遊んでるんだなぁ・・
と思うと、まぁいいかと様子を伺っています。(だけど、子供が巻き込まれたニュースを見ると怖いのですが。)
今日は前回の続きではないのですが、お野菜の効果について少しだけ、書き込みたいと思います。
*******野菜のパワー*********
・便秘解消・肥満予防・お肌によい・・・・・などなど、野菜のパワーは盛りだくさん
★頭痛
○ せろり ○ (アピインなど)
特有の香りがイライラや頭痛を和らげます。
又、抗酸化作用があり、発ガン抑制、コレステロール抑制作用があるといわれています。
★高血圧予防
○ ニラ・ほうれん草 ○ (食物繊維・カリウムなど)
食物繊維が塩分のナトリウムの身体への吸収を抑制してくれます。
又、カリウムにはナトリウムを体外へ排出してくれます。
★糖尿病
○ オクラ・やまいも ○ (食物繊維など)
ブドウ糖の身体への吸収を抑制してくれます。
又、低カロリー食材です。
★ガン予防
○ しそ・ケール ○ (カロチン・ビタミンCなど)
発ガン物質の生成を抑えたり、体外へ排出する働きがあるとされています。
★風邪予防
○ ニンジン・ネギ ○ (ビタミンA・ビタミンCなど)
免疫力の向上に役立ちます。粘膜の細胞を正常化にする働きがあります。
又、ビタミンCにはストレスへの抵抗力、ビタミンAには疲れ目や視力の低下を予防したり、
血液中のコレステロール値を抑制してくれる働きがあります。
★疲労回復
○ さやえんどう・芽キャベツ ○ (ビタミンB1など)
ブドウ糖からエネルギーを作るときに必要であるため、不足すると体内に乳酸などが蓄積
され疲れやすくなります。
又、脳に十分なエネルギーが届かず、イライラするなど精神的に不安定になることも
あります。
★アルコールの飲みすぎ
○ かぼちゃ・ブロッコリー ○ (ナイアシン・ビタミンB6など)
二日酔いの原因となる物質やアルコール自体を分解を働きがあります。
又、肝臓にたまった脂肪を取り除く作用があります。
★骨を丈夫にする
○ ケール・ブロッコリー ○ (カルシウム・リンなど)
カルシウムには歯の形成に役立ちます。
又、脳や気分を安定させる働きもので、精神安定、安眠にも役に立ちます。
★皮膚のトラブル
○ ブロッコリー・赤ピーマン (ビタミンB6・ビタミンCなど)
皮膚のさまざまなトラブルを予防してくれます。
又、月経前の頭痛や体のだるさを和らげてくれます。
★貧血防止
○ 小松菜・ほうれん草 ○ (鉄など)
鉄分が不足すると貧血・動悸・無力感・食欲不振などの症状が現れます。
鉄分の吸収率を上げるためにビタミンCと一緒に摂取することが効果的です。
まずは、調理しやすい・身近にある野菜から取り入れてみたらいいですよね。
今日の献立の一品材料に利用してみてくださいね。。(~Q~)。