幼少期。。。
お疲れ様です。こんばんは。
曇り空も手伝って、いつもより暗くなるのが早く感じます。
明日は晴れるみたいですが、続かないみたいですね。
暗い空を見てると思い出す事があります。
ここからは、たいして面白くもなんとも無いことを書きますので、面倒臭い方は
他の面白サイトでもご覧になって下さい。
自分は小学生の間は門限が5時と決められてました。
何故か?それは父親の会社が自宅からチャリでわずか5分程のところに
存在しておりました。父親の定時も5時。という事は、どういう事かと言いますと
我家は昔から夕飯は家族みんなが揃って!という家訓みたいなものが
存在しておりました。この為、どんなに楽しい事があっても、何があっても
絶対!!に!5時に帰らないとダメだったんです・・・。
父親はだいたいは、5時30分くらいまでには帰ってくるんです。。。
たまに遊びすぎて門限を少し過ぎると、父親が帰ってくる道中で待ってて
父親と一緒に帰ってました。門限過ぎたのに何故父親を待つか・・・。
門限過ぎて、そのまま家に帰ると母親が怒るんですよ。
ね?不思議でしょ?飴と鞭って言葉があるように、普通はどっちかが怒ると
片方は優しく包んでくれると思いません?
うちはそんなに甘くなかったんですよ。だから門限過ぎると鬼が2匹になるんですよ。
でね、父親の迎え作戦も失敗する時もあるんですよ。するとね、超短気な父親は
顔を真っ赤にして、本当に赤鬼?ってような顔して襲ってくるんですよ。
おまけに口が非常に悪くて・・・「おどれ、今何時じゃい!!」って。
小学生相手にですよ。恐いでしょ?息子ですよ? 「遊んでて、分からんかった。」
こんな言い訳は全く通用しません。耳引っ張られて、外に放り出されたり
納戸に閉じ込められたりしてました。暴れ出した赤鬼は青鬼にも止められません。
兄貴が怒られてる時はあほやなぁ~って思ってましたけど、自分の時は
この世の終わりかってくらいに恐かったです。短気・喧嘩っぱやい・口悪い。三拍子揃ってます。。。
そりゃ、息子もグレますよ・・・。
こんな話を親戚のおばちゃん(父親の妹)と話してたら、おばちゃんが学生の時も
門限が5時やったそうです。笑
「兄貴に怒られる。兄貴に怒られる。」って思いながら、いつも走って帰ってたそうです。笑
おばちゃん曰く、「親より兄貴が一番恐かった。」って言ってました。
そんな兄貴が嫌でおっちゃん(父親の弟)は、東京なる都へ家出してた事もあったそうです。
恐るべし長男パワー・・・。
少し昔を思い出した一日でした。。。
フォーラム スタッフ金ちゃん。。。