オススメ!木のバターナイフ
スウェーデンではバターナイフといえば、木なんですよ。
食事のときには、クネッケブロードという堅焼きパンに木のバターナイフでバターをたっぷり塗り付けて食べている様子が見られます。
スウェーデンの人に「なぜ?」と聞いてみたところ、「う〜ん、そういわれても、、。逆に金属のバターナイフが食卓に出てたら『あれ?』って感じがするなぁ。」というなんとも曖昧なお答え。
でも、一度使うとやみつきになる使い心地なんです!
使われている木はジャニパーという「ひのき」の仲間。
木目が美しく、良い香りがします。
(実際、バターナイフの便がスウェーデンから届いた日には、会社中に木のいい香りが漂います。)
素朴なフォルムはスウェーデンの職人さんの手仕事です。
それになんといっても、パンにバターを塗る感触が最高!
あたりが柔らか、というか、トーストしてもしなくても、パンの表面を傷つけないソフトな塗り心地は「木」ならでは。
バターだけでなく、パテやチーズなど、たっぷりとってつけるのがスウェーデン流。
耐水性があって、使えば使うほどバターの油分を吸って、どんどん良い風合いになっていきます。
カットワークがかわいいタイプは¥730(税込み)
ハンドルの部分の寄木細工が美しいタイプは¥1260(税込み)です。
木のバターナイフが加わるだけで、朝の食卓がぐんとおしゃれになりますよ♪