噂の天才児養成絵本!?
ドイツの絵本作家・ミットグッチの『世界一大きな絵本』と『字のない絵本』。
1作目は1968年に出版された歴史ある絵本なんですが、どちらも文字はなく、色彩豊かな楽しい絵が隅から隅までぎっしりと描かれています。
絵柄が美しいので、アートとしてお部屋に飾るため買われるお客様もいらっしゃいますが、実はこれ、「頭がよくなるかも?」と噂されてるすごぉ〜い絵本なんですよ!
字がないため、あらゆる言語の子供たちに対応。
しかも、1ページに色んなシーンが細かく描かれているので、何度ページをめくっても新しい発見があるんです。
ページの中からお気に入りの絵を発見する・・・
そのシーンに合わせて、自分の体験に重ねた独自のストーリーを組み立てる・・・
絵本を見ながら子供たちは、自然にそんな作業を繰り返すことになるんです。
それが、子供たちの右脳と左脳をぐぐーんと刺激するらしいですよ!
大人の人にもファンが多く、アルコストアでも店頭に並ぶとすぐに出てしまいます。
『字のない絵本』は「街」「村」「海」、、、など、全部で5種。
『世界一大きな絵本』は、なんと高さが61cmもあり、絵巻物を見るような迫力があります。
アートとして飾るだけではもったいないですよね〜。