ビタミンDって・・・
今日は朝からの雨ですが、小降りで気温が高めなので、憂鬱にならず元気に出勤する事ができました。ヾ( ' - '*)
本日の話題なのですが、このような記事をみつけましたので、紹介いたします。
ビタミンD摂取と日光浴で乳がん、結腸がんの危険性が大幅減=米研究
2007年2月7日(水)16:48
【ワシントン6日】米国の医学ネットサイトは、ビタミンDのサプリメントを摂取し、毎日適量の日光を浴びてビタミンDの体内濃度を上げると、乳がんになる危険性を約50%、結腸がんのそれを3分の2減らせるとの研究結果を掲載した。
ビタミンDは脂溶性で、日光を浴びることで体内で合成される。1760人を対象とした乳がんに関する研究では、血中のビタミンDのレベルが最低のグループが乳がんになる最高の率を示し、乳がんになる率はビタミンDのレベルが高いほど減少するという明確な相関関係が見られた。
研究者によると、1日当たり2000国際単位(IU)のビタミンD3を摂取し、1日に10-15分間日光に当たれば、乳がんになる危険性を50%減らせるという。
また、1448人を対象とした結腸がんに関する研究でも同様の結果が得られ、1日当たり2000IUのビタミンD3と10-15分の日光浴で、結腸がんになる危険性が3分の2減らせる可能性があることが判明した。〔AFP=時事〕
ビタミンDについて
ビタミンD