TRUSS BLOG: 昭和住宅加古川展示場

こんにち～
今日は９月末にリニューアルオープンされた、昭和住宅様の加古川展示場を紹介します。

なぜ、住宅展示場の紹介？と思われるかもしれませんが、
今回のリニューアルと同時にインテリアも全て新しいものに入れ替えられ、
家具・雑貨などのコーディネートをＴＲＵＳＳが担当させていただきました！

昭和住宅は神戸・明石・加古川・高砂・姫路を中心とした兵庫・大阪・岡山の分譲住宅・新築一戸建を手掛けておられるハウスメーカーさんです。

注文住宅というこだわりをもたれたお客様がご覧になられると思い、
ＴＲＵＳＳとしてもベストなものをコーディネートさせていただいたつもりです。

ウッドデッキから明るい光の差し込むリビングには、grafのDay bed sofa とGlass top caseをセレクトしました。
低めの座面と、アームレスのソファは、デザインが良くお部屋を広く見せてくれます。

備え付けのＴＶボード横に、谷氏のわっぱのフロアランプHanabi。
存在感があり、照明よいうよりオブジェに近いイメージで入れさせていただきました。

ダイニングスペースにはLandscape ProductsのTights Dining TableとOld Navy Chairを。

シンプルなテーブルとチェアなのですが、さすがLandscape Productsというデザインで、ナチュラルになりすぎず、モダンになりすぎずと絶妙の美しさのダイニングセットです。

ベッドルームはシンプルなダブルベッドにして、アメニティーと周辺家具で全体のイメージを出してみました。

寝室に付いているウォークインクローゼットの中も、色目の統一だけを考えて少しイメージしやすいものを入れています。

和室は

和室といえば、このデザインに勝てるものはまずないでしょう。価格も含めてですよ（笑）
天童木工のプライウッドの座卓と座椅子！
この曲線美。本当に美しいですよね。

書斎の備え付けのデスクには、Artekアアルトの65ハイスツールを合わせ、壁面収納には洋書や地球儀などの雑貨を入れました。

子供部屋。２つの子供部屋は、１室キッズデスクを置いてお勉強っぽく。もう１室は遊べる空間に。

もちろん子供部屋のクローゼットも

少し洋服とか使ってるイメージをつけてます。

ドレッシングルームは琥珀色のガラス類とナチュラルリネンでまとめました。

屋根裏の小部屋にはシアタールームがあり、そこだけは男っぽいものをチョイスしました。
ゆったりくつろげるRODEZ Chair とサイドテーブルにイームズLTR。隠れ家のようないい雰囲気になりました。

ベランダには、フランスFermb社のBistroシリーズのテーブルとチェアを。
よく見る形だけどどこの家具って思われる方に少しだけ・・・

Fermb社は1953年創業のフランスの鉄製家具メーカーで、このBistroシリーズの正式製造権を取得。Edouard Leciercが1989年デザインし、100年以上たった今もなお、世界中で愛されているベストセラーシリーズ。

その他にもキッチン関係やテーブルウェア、など雑貨もたくさんコーディネートさせていただきました。

新築をお考えの方！一度昭和住宅さんの展示場にぜひ見に行ってくださいね。
そして昭和住宅様、ありがとうございました。

昭和住宅　加古川展示場
http://www.showa-jutaku.co.jp/
〒675-0027　加古川市尾上町今福49-1
（神戸新聞ハウジングセンター加古川会場内）
TEL:079-427-6500

この記事についてのお問い合わせはinfo@truss.jpまで。

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