« 2009年09月 | メイン | 2009年12月 »

2009年11月05日

宝塚市山本 『あいあいパーク~バラフェア~』





緊急の告知なのですが、現在あいあいパークのバラフェアが開催されており、
そこに前回開催された『宿根草フェア』とは違った商品が展示販売されています!
こちらのバラフェアが今週末までの開催なのですが・・・本日が5日木曜日・・・。

申し訳ございません!告知が遅くなってしまいました・・・・・・。
今回もこちらで少しだけ展示風景をご覧頂きたいと思います。

バラフェア.jpg

まず、こちらが正面玄関から入った中庭の風景。
前回よりも大きめのライオンちゃんがお出迎えします。

バラフェア (1).jpg バラフェア (2).jpg

花鉢バセッリや、先程のエステ家のライオンが新たに加わりました。

バラフェア (5).jpg

前回も展示していたローマ風の壷は今回も引き続き、

バラフェア (3).jpg バラフェア (4).jpg

トリルッサパトリツィオなどの小さめの花鉢も展示しております。

バラフェア (6).jpg

そして、今回最もメインとなっているのがこちらの井戸フィオレンティーノです。

バラフェア (7).jpg バラフェア (8).jpg

アイアン製のアーチに蔓バラが絡んでとてもバラフェアの雰囲気に合っています。
こちらの井戸は飾り井戸としてお使いになるケースも少なくありません。

バラフェア (9).jpg

バラフェアが終了してもしばらくの間、当社商品の複数を展示を続けて頂ける
そうなので、今週お暇のない方も、お時間が空いた時に是非お立ち寄り下さい。


当社ホームページは こちら からどうぞ。




ATC輸入住宅促進センター





お久しぶりです。ATC輸入住宅促進センターの展示スペースにて
~写真でつづるイタリア庭園めぐり~ なるものを作成して頂きました。

ATC.JPG

イタリア庭園以外にも、ローマ市内や、ヴァチカンの風景写真も展示されています。

ATC (1).JPG

イタリア庭園には傾斜地に造られたテラス式のルネッサンス庭園や
滝や噴水を使ったバロック庭園などの種類があり、歴史もヨーロッパの中で最も古く
イングリッシュガーデンや、フランス式庭園にも大きな影響を与えています。

ATC (2).JPG

そんなイタリア庭園の中でも最も有名なヴィラ・デステの庭園と、
ヴィラ・アドリアーナの庭園の写真を展示しているので一見の価値があると思います。

ATC (4).JPG ATC (5).JPG

勿論、商品も多数取り揃えておりますのでいつでもお立ち寄り下さい。

ATC (6).JPG

また、こちらのATC輸入住宅促進センターでは定期的に住宅やガーデンに関する様々な
セミナーなども開催されているので住宅に関するお悩みをお持ちの方や、ガーデニングの
ご参考にされたい方、単純に興味をお持ちの方、どなたでもお気軽に足をお運び下さい。


当社ホームページは こちら からどうぞ。




2009年11月04日

イタリア視察記 Part.2 ~イタルガルデン社訪問~





お久しぶりです。
今回はイタリア視察記の続編『イタルガルデン社訪問』をご紹介させて頂きます。
『一体どんな所で作っているのだろうか?』とご興味をお持ちの方も多いのではないでしょうか?

イタルガルデン訪問001.jpg イタルガルデン訪問002.jpg

こちらが工房の外の風景。商品がズラリと並んでおります。
イタルガルデン社の工房はローマ近郊、オルテ付近にあります。

イタルガルデン訪問003.jpg

工房内がこちらです。ここで地元の職人さんが商品を造っております。

イタルガルデン訪問004.jpg

噴水の水盤もこうして番線をいれて強度を出していますね。

イタルガルデン訪問005.jpg イタルガルデン訪問006.jpg

こちらも同様、番線を入れて職人さんが手作業で調整していきます。



次に、一行はイタルガルデン社の社長のご子息(とってもハンサム)の紹介で彼等の友人が
経営しているオーナメントを製造、販売している会社へ連れていってもらいました。

イタルガルデン訪問007.jpg イタルガルデン訪問008.jpg

こちらがその商品の一部です。

イタルガルデン訪問009.jpg

そして商品の主な原材料となっているのが、こちら。

イタルガルデン訪問010.jpg イタルガルデン訪問011.jpg

他にも、こういった商品が製造されており見所満載です。

イタルガルデン訪問012.jpg

こちらの会社にも、イタルガルデン社にも精通した事がいえるのですが
緑豊かな空間で、とても素敵な環境ではないでしょうか。

自然を大切にし、共存をしているイタリアという国から学ぶ部分があると思います。
次回のイタリア視察記は、そんなイタリアの中で世界遺産として認定されている
『ヴィラ・アドリアーナ』をご紹介させて頂きます。お楽しみに・・・。


当社ホームページは こちら からどうぞ。